岐阜で浮気調査を依頼するなら、総合探偵社シークレットジャパン本部をご利用ください。浮気調査によってパートナーの不倫の証拠を得たあとには、慰謝料請求に移行できます。

こちらでは、慰謝料請求の具体的な流れをチェックしましょう。また、不倫の慰謝料の具体的な料金相場についてもご紹介いたします。

パートナーの不倫が発覚したときには、証拠を集めて慰謝料を請求するという選択が可能です。

慰謝料請求の際には、不倫の証拠とともに、不倫相手の名前や住所といった情報も集めておきましょう。不倫相手を特定することによって初めて、不倫相手に対して慰謝料を請求することが可能となります。

慰謝料請求の方法は大きく分けて、直接交渉と裁判の2種類です。

直接交渉をする場合には、書面に慰謝料請求する旨を記載して内容証明郵便の形で送付します。書面で主張を伝えれば内容を明確に示すことができますし、相手に心理的なプレッシャーを与えることも可能となります。

場合によっては書面ではなく電話で交渉したり、直接会って交渉したりすることもあります。

口頭での交渉は、その場で慰謝料請求に関することを伝えられるため、問題を早期解決できるというよさがあります。その一方で、言った言わないの水掛け論に発展してしまうおそれもあるので注意が必要です。直接話し合いをする場合には、会話内容を録音するなどの工夫を講じましょう。

交渉がうまくいかない場合には、裁判による慰謝料請求を行うことになります。

裁判では、慰謝料の金額や根拠となる不倫の詳細を記した訴状を提出します。相手が不倫を認めていないときには確たる証拠を揃えて突きつける必要があります。

裁判をしても相手が不倫の事実を認めなかったときには、裁判官が客観的な立場で判断を下します。証拠が少ない場合には慰謝料請求が却下されてしまうケースもあるので、注意しましょう。

なお、裁判を選んだときには和解勧告が行われるケースもあります。話し合いに折り合いがつけば、和解で裁判を終了するのもよいでしょう。

不倫相手との交渉や裁判は、できれば弁護士の手を借りながら進めていきたいものです。まずは不倫の証拠を集め、その証拠をもとに頼れる弁護士と相談しながら慰謝料請求を進めていきましょう。

不倫の慰謝料は、不倫をしたパートナーや不倫相手から受けた精神的苦痛に対して支払われます。その金額には実は明確な基準や規定はなく、状況を考慮してその都度金額が算定される仕組みになっています。

例えば、不倫の証拠を押さえたものの夫婦関係の継続を選んだ場合には、不倫相手にのみ慰謝料を請求する方が多いものです。夫婦関係を継続する場合の慰謝料は、数十万円から150万円前後という金額になることがほとんどです。

不倫が原因で離婚を選択するときには、慰謝料の相場が高まりやすい傾向にあります。状況にもよりますが、離婚に至った際には100～300万円程度の慰謝料を取れるのが一般的です。

不倫の慰謝料額はほかにも多くの要素に左右されます。例えば婚姻期間が長い場合や不倫に至る以前の夫婦関係が円満だった場合には、不倫の精神的ダメージが大きいと判断され、慰謝料の金額が高額になることが多いものです。逆に、婚姻期間が短いときやすでに夫婦関係が冷え切っていたときには、金額が下がってしまうこともあります。

ほかに、不倫の頻度や子供の有無、不倫したパートナーや不倫相手の収入などが慰謝料額に影響することも多いものです。

不倫の慰謝料請求は、不倫の当事者が不倫を認めた場合や確たる証拠を押さえた場合に請求できます。なお、慰謝料は不倫をしたパートナーと不倫相手の双方に請求できますが、どちらか一方にのみ請求することも可能です。

パートナーが不倫をしていた場合には、パートナーやその不倫相手に対して慰謝料を請求できます。ただし、不倫の証拠が乏しい場合には慰謝料請求が却下されることもあるので注意が必要です。

確実に慰謝料を請求するためにも、探偵に依頼して浮気の証拠を集めていきましょう。

総合探偵社シークレットジャパン本部は、慰謝料請求に活用できる浮気の証拠集めをサポートいたします。慰謝料請求に強く、創業17年多数の調停や裁判を経て、勝てる証拠となるポイントを把握しています。弁護士紹介などを含め全力でサポートいたしますので、岐阜エリアで浮気調査を依頼するなら、総合探偵社シークレットジャパン本部をお選びください。